ノーネクタイ等通年化(通年軽装勤務)について
社協では、地球温暖化対策及び省エネルギーへの取り組みとして、例年5月から10月まで期間を限定してクールビズを実施してきましたが、さらなる省エネルギー推進及び業務効率化を図るため、年間を通してノーネクタイ等の働きやすい服装での勤務を試行的に実施する。
Ⅰ 目 的
1 職員が快適で働きやすい服装で勤務することで、夏季のみでなく、年間を通して冷暖房に頼
らない空間づくりに取り組み、さらなる省エネルギー推進、CO2削減を目指し、SDGs
の目標達成につなげる。
2 働き方改革の一環として、季節を問わず、気候等に応じた服装を取り入れることで、働きや
すい職場環境を整え、業務の効率化を図る。
Ⅱ 期 間
次のとおり、試行期間を設け、特段の支障がない場合は本格実施とする予定。
1 試行期間 令和6年11月1日から令和7年3月31日まで
2 本格実施 令和7年4月1日(予定)
試行期間の課題や意見等を整理し、本格実施とする。
Ⅲ 対象職員
1 全職員
Ⅳ 職員の服装
1 通年にわたって、ノーネクタイ等の働きやすい服装で勤務を認める。
2 社協が主催し、外部から招く会議等においては、スーツを着用する。
(冬期はネクタイ着用)
3 夏季(5月〜10月)は、ポロシャツなどの清涼感のある軽装の着用を認める。
4 冬期(11月〜4月)は、セーター、カーディガン、フリースなどの重ね着等を認める。
5 男性、女性共に、ネクタイ以外は、同様の取り扱いとする。
Ⅴ 留意事項
1 通年軽装勤務を基本とするが、ネクタイ・スーツ等の着用を禁止するものではない。
2 社協職員としての品位を損なわない節度のある服装とし、町民に不快感を与えないよう心が
けること。
3 式典、会議等で服装に関する申し合わせや社会通念上必要と判断される場合においては、
その場に応じた服装で対応すること。